2/24 南十字星とカノープスの話

星も綺麗でした。

南十字星はわかりやすい。

すこし学びました。

みなみじゅうじ座は星座の1つ。
全天88星座の中で最も小さい。
南十字星または通称サザンクロスとしても知られる。
古くから航海の目印とされてきた。
南方にある星座のため北半球では見えない場所が多い。
時期によっては日本でも沖縄県などで観望が可能。

で
そのそばにある
昨年教えてもらった幸運の星
カノープス
何が幸運かわからなかったので

少し学びました。

カノープス
南半球では容易に観測できるが、日本では東北地方南部より南の地域でしか見ること
はできない。
南極老人星（カノープス：りゅうこつ座α星）
このため、この星を見た者は長寿になるという伝説も生まれた。
これに加えて、高度の低さから赤みがかって見えることなどもあって
中国の伝説では寿老人の星、南極老人星とされる。
単に南極星・老人星、寿星とも言う。
南極老人とは、 南極老人星を神格化した道教の神。
南極仙翁、寿星とも。
『西遊記』『封神演義』『白蛇伝』など小説や戯曲に神仙として登場することも多
く、
日本では七福 神の福禄寿と寿老人のモデルだと言われる。


なるほど〜。

2/24 オーロラ撮影のヒント

今日は
カメラを
三脚に立ててから

オーロラを
何千枚と撮ってきた
越冬隊員に
撮影のコツを教わりました。

自分ではわかっているつもりでも
出来ていないことがわかりました。


カメラ：CANON　EOS-60D　Mに設定
レンズ：焦点距離18mm　F3.5
　　　　マニュアルにしてピント∞
ISO感度：3200に固定(ホントは1600にしたかった)
露出時間：１〜１．３秒


観測隊員
みんなと仲良くなると
わからないことは
聞けば
なんでもわかります。

2/24 オーロラと私。

今日も
オーロラが出た
というアナウンスがあり

観測隊一同甲板へ…。

今日も月が明るい。

オーロラ背景に
自分のカメラで
自分撮りに成功。

肉眼では
白く見える
雲のような
カーテンは
今日も
緑に写真にはうつります。

2/24 海に沈む夕日そして月

外は相変わらず
氷点下です。

寒いですが
天気が良ければ
壮大な水平線が見え
あちらこちらに氷山が浮いていて
良い景色が望めます。

海は静かです。
しらせの音は定期的に響いています。

太陽が
水平線に落ちていきました。

空の色が変わっていきます。

月が見えました。

空に地球の影がうつります。