南極に私が? [序章]
私が入社した会社が
南極事業に携わっていると知ったのは
実は入社して2年くらいたってからのことでした。
おそらく
その事を聞いた私は
何か運命的な事実を聞いたように
びびっときたようなことはなく、
この会社の器の大きさを感じた記憶はありますが、
特に印象に残る出来事ではありませんでした。
もうすでに
南極隊員として
決まったあとの今となっては
雲の上のような話を当時どうおもっていたかについて
想像できない領域に達しており
とにかく
未知な世界への期待と不安の混じった感覚をあじわっているところです。
そんな私が南極へ行けるチャンスがあるというのです。
何か持っているのか、いないのか!?
今
この貴重な体験をさせていただくにあたり
このブログを開設し
機密事項等に触れないよう
飛島建設の一社員が
南極観測事業にどのように関わっているのかを伝えようかと考えた といったところです。
南極事業に携わっていると知ったのは
実は入社して2年くらいたってからのことでした。
おそらく
その事を聞いた私は
何か運命的な事実を聞いたように
びびっときたようなことはなく、
この会社の器の大きさを感じた記憶はありますが、
特に印象に残る出来事ではありませんでした。
もうすでに
南極隊員として
決まったあとの今となっては
雲の上のような話を当時どうおもっていたかについて
想像できない領域に達しており
とにかく
未知な世界への期待と不安の混じった感覚をあじわっているところです。
そんな私が南極へ行けるチャンスがあるというのです。
何か持っているのか、いないのか!?
今
この貴重な体験をさせていただくにあたり
このブログを開設し
機密事項等に触れないよう
飛島建設の一社員が
南極観測事業にどのように関わっているのかを伝えようかと考えた といったところです。