南極大陸⑤ [その他]

DSC_0189.JPGPhoto:南極北極記念館にある南極で使用した犬橇
放送後、
この記事をアップするまで間が開いてしまいました。
ドラマを見なかった訳ではなく、
右肩下がりの視聴率にあわせたつもりはないのだけれど、
感想が出てくるまで時間がかかってしまいました…。

越冬中、ボツンヌーテンの帰りに遭難しそうになるキムタクたち。
悲しいかな今の時代にはもう古く感じるということなのでしょうか?
遭難しそうになることは。
この南極観測隊の一次隊の命懸けの探検を
おそらくテレビドラマの枠では表現出来ないのだな~と感じてしまいました。
キムタクというところで少し違和感があったのですが…。
キムタクのせいではないかな。

でも、
このドラマが今の、これからの南極観測隊にもしかしたら、
多少の差はあるにしろ、影響を与えると感じています。
その注目度も。
何年後かの観測隊はこのドラマに影響されて来るかもしれないし。

現在、南極観測に当てる資金は不足してきているようです。
国民の理解があればこその南極観測隊のようです。
ドラマに少し期待している人もいると思います。

今度の日曜のドラマが国内で見る最後。
あとは、帰って来たら見ます。
おそらくたろじろが生きていた!!というところはなけるでしょう。


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